猫5匹と暮らすおじさんランナーの日記

49歳でランニングを始め51歳でサブ4達成。その後サブ3.5を目指すが、毎年ケガに苦しむ扁平足おじさんランナー。札幌在住

アディゼロジャパン3愛用者のジョグ用に最適なアディゼロボストン3

 

adizero Boston3 アディゼロボストン3 ボストンブースト

adizero Boston3

 アディダス会員限定シークレットセールでなんと、4,536円(税込・送料無料)でゲットしたアディゼロボストン3が届いたので、早速10kmほど走ってみました。結論から言うとアディゼロジャパン3愛用者の私には最高のジョギング用シューズでしたよ。

アディダス会員限定シークレットセール

アディゼロボストン3を購入したシークレットセールについてはこちらの過去記事をご参照下さいませ。

 

 

アディゼロボストン3 アディゼロジャパン3 ソール比較

【ソール比較】左:アディゼロボストン3 右:アディゼロジャパン3

反発は少ないけど衝撃吸収力と安定性はまさにジョグ向き

アディゼロジャパンゆずりの足裏のスムーズな体重移動に加え、ミッドフット辺りの衝撃吸収性の高く、かかとも安定している印象。ブーストフォームが少ない分、確かに反発力はあまり感じないものの、ジョグ用途で使うなら非常に良く出来たバランスの良い靴だと感じました。

 

 

正しいフォームに導いてくれるシューズ

まだ、10km程度の走行なので、あまり決めつけたようなことは言えませんが、ボストン3で走った当日は負荷の高い練習をした翌日だったので、それなりに疲れておりました。特にふくらはぎ辺りに疲労が残っていましたが、最後まで腰落ちもせず、ふらつきもなく安定して走れたのは、アディゼロボストン3が正しいフォームに導いてくれたからだと感じています。

 

アディゼロ ボストン3 メーカースペック

アディゼロボストン3のメーカーによるスペックは以下の通りです。

フィット感が決め手の軽量ランニングシューズ。

軽さとスピード、より路面に近い感覚を楽しめるランニングシューズ。高通気性エアメッシュを採用。マイクロフィットシステムを搭載し、ヒールとミッドフットをしっかりと固定する。スムーズで力強い走りに貢献する、反発力のあるクッショニングと柔軟性のあるアウトソールを搭載。

Runner type:
速さを追求するランナーのためのニュートラルシューズ

エネルギーを生み出すクッショニング
高反発力のクッション性を発揮するBoost:その一歩に、大きな推進力をもたらす

確かなフィット感
足に吸い付くマイクロフィットが足元をしっかりサポートしスピードを引き出す

頼れるグリップ力
Stretchwebアウトソールが足の自然な動きに合わせて屈曲し、Continentalラバー™ が優れたグリップ力を発揮

 

  • レーシングパフォーマンスに貢献するタイトでぴったりとしたフィッティング:通常よりハーフサイズ大きめを推奨
  • レースクロージャー
  • エアメッシュアッパー
  • 様々なコンディション下でも高いグリップ力を発揮するContinental™ラバーアウトソール / 屈曲性に優れたStretchweb アウトソール
  • 反発力のあるBoostミッドソール
  • 軽量性とサポート力
  • 重量:244g (27cm 片足重量)
  • ミッドソールドロップ:10mm (ヒール:29 mm / 前足部:19mm)
  • 推薦される用途:マラソン、ファームまたはソフトなグランドでのトラックトレーニング / アーチタイプ:ハイまたはノーマル / マイクロフィットロックダウン / 安定感を高めるTorsionシステム
  • 商品番号:BB6538
  • 色:カーボン S18/コアブラック/ハイレゾレッド S1
  • 生産国:China

 

 

おまけ情報

どうでもいい話ではありますが、アディゼロシリーズは2まで名前にブーストが入っていたましたが、3からは入っていません。例えばアディゼロジャパンブーストはアディゼロジャパン、ボストンブーストはアディゼロボストンという名前になりました。とわかっていても、昔からのファンはついつい、ジャパンブーストとかボストンブーストって言っちゃうんですけどね(笑)

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3から名前に「ブースト」はつきません。